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2008年4月15日の1件の記事

2008年4月15日 (火)

著作主から削除依頼されていない動画も著作権名目で削除される怪

チベット関係の一部の動画が著作権を名目に削除されているようだが、その中には番組の制作者もTV局も削除依頼はしていないものまでも削除されている現象があるらしい。
もしそれが本当だとすると、著作権という正しそうな言葉を利用して何者かが情報操作を行っている可能性がでてくる。
mixiコミュでも噂されている通り、ACCSという著作権団体が日中記者交換協定に絡んでいるのと無関係ではないのかもしれない。

真実 - ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay2008年04月09日 01時01分31秒
(略)
今回の放送については、インターネット上の動画を機械的、かつ官僚的に削除しないでほしい」という趣旨のメッセージを、彼らの留守番電話に残しました。
(略)
▼まず4月6日の日曜に、留守電を聞いた関係者のひとりから、ぼくに電話がありました。
「さっそく調べてみましたが、関西テレビから、動画削除を依頼した事実はないようです。しかし日曜なので担当者から明確なことは聞けていないので、月曜になってから、あらためて連絡します。わたしもアクセスしてみましたが、You Tube はそのまま削除されずにアップされているようですね。ニコニコ動画などは削除されていますが…」

 関テレから削除依頼を出していないというのは、重要な情報ですが、この電話の通りまだ不明確な情報ですから、ブログには何も書き込みませんでした。


▼明けて4月7日の月曜に、その関係者から、再び約束通りに電話がありました。
「確認しました。やはり一切、削除依頼は出していないとのことです」

 この関係者の誠意を、まずぼくは高く評価します。
 しかし、疑問の点がありました。
 そこで、ぼくから質問をしました。
「ふだんから、ぼくを支えてくれている、ある視聴者がYou Tube にアップしたところ、削除されて、そのあとにYou Tube からのお知らせとして、『この動画は、著作権法上の権利が侵害されたとのKansai Telecasting Corporationによる申し立てにより削除されました』と明記されています。Kansai Telecasting Corporation とはまさしく、関テレの英語表記ですよね。(註・関テレはKTVという分かりやすい略号を使っていますが、社名の英文表記はKansai TelevisionではなくKansai Telecasting Corporation です)
 あなたの話は誠実で、信頼するし、ちゃんと調べて回答してくることも評価もする。しかし客観的事実と、矛盾しているようです。もしも矛盾しないとするなら、You Tube が嘘を記していることになる」

 すると関係者は、もう一度、確認してくれました。
 この答えが大切なのです。


▼その答えは、「確認しました。4月5日のぶったまの放送については、どこにも削除要請を出していないそうです。
 ふだんは、確かに、削除要請を出す、しかし4月5日のぶったまについては、出してないということです」

 おぉー。
 つまり、心意気として、あえて、4月5日のぶったまについては大樹玄承師の勇気を無駄にしないために、削除要請をしないでいてくれたことになります。

(略)
▽また、4月5日の「ぶったま」については、テレビ局以外に動画削除を要請、いや要求した者、あるいは組織の存在することが、これでむしろ確認できたのであり、著作権を持たない者あるいは組織が不当に介入している事実が、はっきりと浮かびあがっています。

 それが中国など外国の介入であれば、そのような工作活動が日本で行われることを容認はできません。
(略)
(全文を読む)


■関連

メディアを見通す力 - Filn社長ブログ - Filn
(略)
チベット問題が日本で取り上げられない大きな理由の1つに日中記者交換協定という”クソッタレ”な協定の影響がある。
かいつまんで言えば「日本は中国の事を悪く報道しちゃだめよ、やったら、記者を国外に追放しますからね」というとんでもない約束を結んでしまっているから、2008年の今の時代も、正しい情報が素早く入ってこないという異常事態になっている。

SNSやPodcast Youtubeの方が情報ソースとして素早くなってきており、益々テレビや旧来のマスコミの存在感は薄くなって来ている。

また、いち編集者の手を介してしまう一方的な情報は、その編集者の思想や考え方をフィルタリングしてしまう事を意味するのであり鵜呑みにするのは危険だ。
朝日新聞の社説などは、良く取り上げられるが、時々とんでもない事を書いてるので驚かされる。
(略)


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